縫製工場としていまできること
先月末より、縫製工場に今何ができるのかを考えて、独自でマスクを作り始めました。その時点では、工場周辺の田舎では特にマスクの出回りが遅い状態でマスクを作って欲しいというお話も沢山いただいていたので、地域の方々になんとか力になりたい。また、医療用マスクがきちんと医療従事者や介護職の方々に届いて欲しいという想いで生地を仕入れてマスクを製作販売することになりました。
不織布マスクもだんだん手に入るようになってきましたが、ここ最近では不織布マスクの不良品が多いことや暑い季節では布マスクの方が快適ということも話題となっています。
多くの方々の自粛意識で、新型コロナウィルスが抑えられてきました。もうすぐ学校も動き始めるということで、子供サイズも作成しております。よろしければショップをご覧いただけたらと思います。